✅Uber Eats の配達中、バイクはどこに駐車すればいいの?駐車しやすい場所はどこ?もし駐禁を取られたら罰金はいくら?
配達前にこんな不安を持っている人もいますよね。特にバイク配達する場合は下手すると駐禁をとられて罰金や免許の減点も心配です・・・
そこでこのページでは、現役の配達パートナーである私が、Uber Eats の駐車について徹底解説します。
まず先に結論からお伝えすると、「駐車」についてそこまで心配する必要はありません。
なぜなら、Uber Eats の配達では、商品を受け取るお店や届ける場所では5分以内の停車が多く、一時的に路駐して配達を完了させることがほとんどだからです。
5分以内の路駐だからOKと割り切れば、バイクを止めるスペースは想像以上にたくさんあります。

わざわざ有料の駐車場を使うことはありませんのでご安心を!
またUber Eats の配達パートナーは、大きな保冷バッグ(ウバッグ)を持っているため配達員であるとわかりやすく、すぐに立ち去ることも見てわかります。
そのためバイクを駐車したところのそばに警察や店舗の係員がいても注意されません。

繰り返しになりますが、駐車については心配無用ですので安心して配達してください。
駐停車のルール
まずはじめに駐停車のルールを説明します。
警視庁のホームページによると駐停車は以下のように定められています。
人の乗降や、5分以内の貨物の積卸しのための停止の場合は駐車になりません。しかし、この場合でも、駐車禁止場所等に車両を停め、運転者が車両を離れて直ちに運転することができない 状態であれば、時間の長短を問わず、放置駐車違反になります。
(※福岡県警ホームページ参照)
5分以内の貨物の積卸しであれば駐車に該当しない。
Uber Eats では厳密に言うと車両から離れてしまいます。もし車両が邪魔になっても、店舗が近くにあればすぐに戻ってバイクを移動できるのでギリギリセーフ!
警官から言わせれば「厳密にはアウト」ですが、これまでバイクを離れたことが原因で駐禁をとられたことはないので、「見逃してくれている」と思っています。
実際、若い警察官の人に「商品を受け取りに行く間だけ置いていいですか?」と聞いたのですが、「いいとは言えない」と言われましたが、結局見逃してくれました。


特に若い警察官は優しい人が多い!
そのような経験があるので、駐停車の記事にまとめています。
駐停車禁止の基本ルール(ここだけ抑える)
商品の受取時間ぐらいなら見逃してくれる。
というのは実感ですが、道路交通法上「絶対に駐車してはいけない場所」が定められています。
主にざっくりいうとバス停や交差点の付近、店舗の出入り口などです。参考までに駐停車禁止のイラスト図を掲載しておきます。気になる人はチェックしておきましょう。

※画像引用元:チューリッヒ保険会社ホームページ
Uber Eats 配達中に、私がよくやる駐車・停車のやりかた
Uber Eats の配達パートナーとして、これまでに約10,000回の配達を経験してきました。
その中で、駐車や停車に関して一番大事なのは、「交通ルールを守りつつ、素早く商品を受け取って届けること」です。
以下より、短時間で商品をピックアップし、配達先に届けるための工夫を紹介します。

店舗から近くて駐車しやすい場所を知っていればスピーディに商品を受け取れます。

路面店での駐車:店の前に路駐
路面店(地上に面した店舗)の場合、店の前に路駐することが多いです。特に、自転車が並んでいる場所なら比較的バイクを止めても問題ないです。
そもそも5分以内であれば路駐してもかまわないんです。ただし、バス停や交差点など駐停車禁止の場所だけは避けましょう。
✅5分以内であればだいたい路駐OK
✅ 駐停車禁止エリアはNG
(駐停車禁止:バスの停留所、交差点、店舗の出入り口から5m以内の範囲)
↑このポイントだけ忘れないようにしてくださいね。

また、Uber Eats の配達パートナーは大きな保冷バッグ(ウバッグ)持っているので、一時的な停車だろうとみなされやすい。これも路駐しても怒られない要素ですね。
駅前での駐車:ロータリーの空きスペース利用
駅前での配達は、周囲が混雑していて駐車スペースを見つけるのが大変な場合が多いです。しかし、そんなときは駅のロータリーを活用します。
駅のロータリーは一時的に車を止めるスペースがあり、隅の方にバイクを止められることもあります。バイクを一時的に停車しても大丈夫な場所を見つけ、サクッと料理を受け取って戻ることがポイントです。

ロータリーには、送迎の車がたくさん路駐しています。まぎれるようにサクッと駐車しましょう。
商業施設での駐車:駐車スペースを活用
商業施設(ショッピングモールや大型スーパーなど)で配達する場合は、施設の駐車スペースを使うのが一般的です。
施設のお客さんが使う有料の駐車場でなく、従業員や業者用の無料スペースに停車できます。
駐車スペースにバイクを停めたら、従業員の出入り口から商品を受け取りに行くことが多いです。しかし、近くに短時間(5分以内)で路駐できそうな場所があれば、そこを利用するのもOK。

従業員用の駐車場が見つからない時は路駐してサクッと商品を受け取ってます!

駐車する場所を決めるときの目安:自転車が置ける場所
駐車する場所を決めるとき、自転車が置いてある場所を目安にするのはとても有効です。
自転車がすでに置いてある場所であれば、少なくとも歩行者や他の車両の邪魔になりにくいことが多いです。また、自転車が並んでいる場所に一時的にバイクを停めることで、他の通行者にも配慮した形で停車ができます。
駐車違反にならないための注意点
歩道には駐車しない!
私が配達をしてきた経験の中で、駐車違反で切符を切られたのは1回だけです。
このときは、自転車が置いてあるから大丈夫だろうと思ってバイクを止めたのですが、その場所は「歩道」でした。
バイクを歩道に止めるのはNG!
実際に駐車禁止の張り紙をつけられてしまい、罰金6,000円を支払う羽目になりました。

罰金のせいで、その日の売上がマイナスに…
歩道は監視の目も厳しいので、バイクで配達をする際は、歩道には絶対に止めないようにすることが大事です。

店舗での待ち時間が長いときは要注意
路駐してサクッと商品を受け取りに行っても、商品ができておらず、待たされるときもあります。
もし、路駐時間が5分以上になる場合は、いったんバイクまで戻って時間をつぶすか、配達依頼をキャンセルして次の配達依頼を選択しましょう。
※Uber Eats では依頼を受けたあとでも、商品を受け取るまではキャンセルが可能です。
違反した場合の反則金と減点
駐禁の張り紙や、その場で警官の指導を受けて駐車違反になった場合は、罰則金を払い、免許の点数も減点されます。
- 駐車違反(原付・二輪車):
反則金5,000円(原付)、
6,000円(51cc以上の二輪車)、
違反点数1点。 - 停車禁止違反(原付・二輪車):
反則金5,000円(原付)、
6,000円(51cc以上の二輪車)、
違反点数1点。
最後に:駐車や停車について過度に心配しないこと
Uber Eats の配達をしていると、最初は「駐車や停車で違反を取られたらどうしよう…」と心配になるかもしれません。
しかし、実際には配達中の停車時間は短く、またバイクを止める場所も工夫することで、ほとんど問題になることはありません。最も重要なのは、交通ルールを守り、許された場所に短時間停車し、素早く配達を行うことです。
これからUber Eats の配達を始める皆さんも、ぜひリラックスして楽しんでください。最悪の場合、注意されたら素早く移動すれば大丈夫です。実際にやってみると、駐車に関する心配はすぐに消えてしまいますよ!

