Uber Eats 配達パートナーの身バレ・顔バレ事情とは?バレない工夫も伝授します!

Uber Eats 配達パートナーの身バレ・顔バレ事情とは?バレない工夫も伝授します! Uber Eats

※この記事には広告が含まれます。現役Uber Eats 配達パートナーとしての体験と実績に基づいて公平かつ真摯に作成しています。

✅Uber Eats で配達パートナーをやりたいけど、顔や身元がバレるのは避けたい

こんな心配をしている人もいますよね。

僕自身、Uber Eats で4年間、配達パートナーをしているのでお答えすると、

Uber Eats は顔バレはします注文者がアプリ内で配達パートナーの下の名前と顔写真が確認できるためです

苗字は非表示で、その他の個人情報は見られないので身元はバレませんが、顔は写真で確認できるので顔バレは避けられません。

心配している方には残念なお知らせになってすみません。

ハイタツマン
ハイタツマン

では、実際の身バレ・顔バレ事情はどうなのか・・・?

結論として、僕自身はUber Eats 歴4年、知り合いも多い地元で配達しているのですが、過去一度もバレたことがありません

最初は身バレを心配しましたが、配達し始めて実感したんです。それは・・・

注文者も店舗スタッフもUber Eats の顔を見ていませんし、わざわざ顔を確認する人にも会ったことがありません。マスクをしていますから当然すれ違いざまに気づかれることもないです。

それでも心配という人の気持ちもよくわかりますので、このページでは身バレ、顔バレを防ぐ方法をいくつか紹介します。Uber Eats をコッソリやる方法を解説します!ぜひ参考にしてください!

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【a】Uber Eats 配達パートナー募集

Uber Eats の配達パートナーの身バレ、顔バレ詳細

冒頭で解説した通り、Uber Eats の配達パートナーになると、身バレ、顔バレの危険は少なからずあります。

なぜなら、注文者が利用するUber Eats のアプリで、配達パートナーの顔(写真)を確認できる仕様になっているからです。

Uber Eats を利用して食事をしたことがある人はわかると思いますが、アプリから食べ物を注文すると以下のような画面が表示されます。

上の画像の通り、配達する人の顔写真と、ローマ字表記でしたの下の名前(ニックネーム)が表示されます。

身バレはしませんが、顔バレはします。

ハイタツマン
ハイタツマン

配達パートナーの登録をする際に、顔写真は必ず提出し、マイページに登録します。顔を隠した状態では配達ができません。

誰が運んでくるのか、どのくらい時間がかかるのか、はっきりわかります。注文者には安心機能ですが、コッソリ配達したい人にとってはやっかいな機能ですね。

配達パートナーの身バレ、顔バレの真実

配達パートナーの顔写真、開示の理由

上で解説した通り、Uber Eats では、注文者に対して顔はバレてしまいます。

Uber Eats は注文者の自宅まで直接「食べるもの(生もの)」を届けます。ですから「誰が配達するかわからないのは不安」という声があって、顔写真が確認できる仕様になったのでしょう。

配達を始めてすぐ確信!そもそも注文者は配達パートナーに興味がない

これについて、最初は誰かに顔がバレてしまう心配をしましたが・・・僕自身、生まれ育った地元で4年間延べ1万回以上も配達していますが、いまだに知り合いに遭遇したことがほぼありません。

全くなかったとはいいませんが、相手は気づきませんでした。はっきり言って注文者は配達パートナーを見ていない、興味がないというのが真実です。

自分自身で考えても、ヤマト運輸や佐川急便の誰が自宅に配達しに来るか、なんて気にしたこともないので当たり前かもしれません。

過去にUber Eats の配達員とトラブルがあった人ならまだしも、いちいち顔を確認する人なんていない。これが真実です。

また、コロナ渦で「置き配」が定番化したのもバレない理由です。僕の感覚ですが、Uber Eats で食事を渡すとき、6割~7割は置き配です。

店舗スタッフも忙しすぎて見ていない

また、店舗でも同様。Uber Eats の注文はランチタイムとディナータイムに集中しますから、当然店舗も混雑している時間帯です。

マクドナルドをはじめファーストフードからの依頼が多いですが、食事を受け取りに行くと店舗が大混雑していて、Uber Eats の配達パートナーの顔を見ている余裕はありません

店舗によってはUber Eats 用の無人受取カウンターに食事がおいてあり、勝手にもっていくパターンもあります。知り合いが働いている店舗であっても直接、その知り合いから受け取ることはまずないでしょう。

ハイタツマン
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配達し始める前は、身バレ、顔バレを心配しましたが、まったく気にする必要はありません。1回配達すればわかっていただけると思います!

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【a】Uber Eats 配達パートナー募集

Uber Eats で顔バレ、身バレせずに配達する工夫3選

正直、僕自身が生まれ育った地元で配達しているので、できたら知り合いには配達したくない、バレたくないという思いで配達しています。

そんな中、気を付けている顔バレ、身バレしない工夫をいくつか紹介します。

(1)知り合いがいないエリアまで移動してから配達する

自宅の周辺に、知り合いが多くて顔バレ、身バレしたくないという人は、配達エリアをずらして稼働するのがおすすめです。

前提としてUber Eats では、県内、近隣の県であれば特になんの申請もなく自由に移動して配達できます。

たとえば埼玉県民が東京都で配達したり、またその逆もOK。当然ですが、隣の駅、近隣のターミナル駅に移動して配達するのもOKです。

バイクで配達する人にとってはかんたんな方法ですし、自転車でも隣の駅まで行って配達する程度は可能と思います。

(2)身バレの危険がある依頼は断る

特定の人にバレたくないのであれば、その危険がある配達依頼を断ればいいわけです。

まずUber Eats では、配達パートナー専用のアプリを起動して、店舗から配達依頼がきます。

配達依頼の画面は以下の通りです。

依頼を受ける段階で注文者の自宅住所が表示されます。配達依頼が来た時点で、知り合いの住所だったり、知り合いが働く店舗だったり、知り合いが多いエリアへの配達であれば断ればいいだけです。

ヤバそうだったら×印を押して依頼を断るでOKです。何度も断っても何もペナルティはありません。

(3)食品を受け取るときも、届けるときもマスクをつける

Uber Eats の配達パートナーにマスク着用の義務はありません。コロナ渦ではマスク着用でしたが、2024年8月現在のところマスク着用義務は終了しています。

ただ、意外にも配達パートナーでマスク着用者は多いです。(ちなみに飲食店スタッフも着用している人が多い)

マスクを着けている限りは、食品の受取、お届け時に顔はバレません。受け取り、受け渡しは一瞬ですから、気づかないでしょう。顔バレ、身バレが心配な人はぜひマスク着用で稼働してください!

ハイタツマン
ハイタツマン

僕自身、地元で配達しているのでごくごく稀に知り合いとすれ違うことはありますが、マスクをつけていますし、服装も普段とは違う配達用の服(汚れてもいい服)を着ているので気づかれたことがありません。

女性向け: 顔バレで注文者から声をかけられる心配について

店舗や知り合いにバレたくな以外でも、

女性の場合は配達パートナーになって「配達先の注文者から声をかけられるんじゃないか?」って心配している人もいるかもしれません。

ごくごくまれなケースですが、注文者からお茶に誘われた、ナンパされた女性の配達パートナーもゼロではありません。

そこでお伝えしたいのが以下の通りです。

(1)注文者は、配達パートナーを指名できない

Uber Eats では配達依頼があったとき、注文者の大まかな住所が表示されます。不適切な行為、言動をした注文者が住むエリアへの配達依頼は断りましょう。

(2)嫌な注文者が住むエリアへの配達は断る

Uber Eats では配達依頼があったとき、注文者の大まかな住所が表示されます。不適切な行為、言動をした注文者が住むエリアへの配達依頼は断りましょう。

(3)メッセージ機能で警告する

Uber Eats の配達パートナーは配達中から配達完了までの間、注文者にメッセージを送ることができます。もし嫌な思いをしたら、「Uber Eats に報告して、アカウントの停止などしかるべき対処をしてもらいます」などメッセージしましょう。

最後に、注文者に、配達パートナーの顔と、下の名前はバレてしまいますが、それ以外の個人情報はいっさい開示されません。注文者が個人を特定することはできません。

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事前に対策!バレた時の”言い訳”を用意する

冒頭でも解説した通り、Uber Eats では、注文者向けに配達する人の顔写真が開示されています。気づかぬうちに知り合いの店舗に受取に行く、知り合いの家に届ける、というケースもありえなくはないでしょう。

そんなときは「言い訳」を事前に準備しておくと安心です。

顔写真が表示されるページには、「配達する理由」がテキストで記載されており、いつでもテキストが編集できます。

僕自身は、「本業に支障がない範囲で、休みの日を活かして稼働中!リフレッシュもかねて楽しくやってます」と記載しています。

この文章で、(僕は実のところ本業もあるのですが)仕事関係の人にバレても、「休日に趣味的に働いている」という言い訳ができます。また知り合いにバレたとしても「リフレッシュでやっている」ので、けっしてお金がないわけではないというアピールにもなります。

バレたとき、なにか言い訳がほしい人は、配達パートナーの登録後に、自由に編集できるのでやってみてください。

Uber Eats の身バレ・顔バレ事情のまとめ

冒頭でお伝えした通り、「Uber Eats では注文者側が、配達パートナーの顔写真を確認できる」仕様になっています。

フルネームは表示されないので完全な身バレはしませんが、顔バレは避けられません。

僕自身、配達パートナー歴4ではありますが、注文者側、そして店舗スタッフも誰が運ぶかなんて誰も気にしていない。実際気づかれたこともない、というのが真実です。

最初の段階で顔バレ・身バレを心配する気持ちもよくわかりますが、1回でも配達すれば忘れてしまうと断言します。

それでも心配であれば配達パートナーの登録だけしてそのまま放置しても構いません。気が向いたらいつでもはじめたらいいと思います!

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