✅Uber Eats の配達パートナーをやってみたいけど、休憩時間はどんな感じ?一日中走りっぱなしは辛いから嫌…
こんな疑問を持っている人もいますよね。
先に結論から言うと、Uber Eats ではいつでも休憩できます。
Uber Eats の配達パートナー用アプリを「オンすれば稼働開始、オフにすれば休憩 or 稼働終了」となります。

休憩時間は自由で、長時間休んでもペナルティはありません。稼働してすぐに休憩したり、そのまま終了してしまっても問題ありません。
そもそもUber Eats は時給ではなく、配達した件数で決まります。時間は拘束されません。好きな時間帯で出来る範囲で配達すれば、件数に応じて報酬がもらえるシステムです。1回でも配達すれば報酬はもらえます。
働く時間や日数については心配無用ですので、安心して配達登録してくださいね。
Uber Eats 配達パートナーの稼働時間と休憩について
まず前提として、Uber Eats の稼働時間についてを説明します。
冒頭でもお伝えした通り、Uber Eats ではアプリのオン・オフだけで、自由に働く時間をコントロールできます。
あくまで依頼を受取ってからが仕事スタート。そして、配達が終わればあとは続けるもよし、終わるもよしです。アプリを閉じてしまえばそのまま休憩したり、業務を終えても問題ないです。
Uber Eats をやっていて、絶対に仕事しなきゃいけないタイミングは、配達依頼を受取ってから注文者の家に商品を届けるまでです。

※依頼を受取らなければ仕事は開始されません。
※一度受けた依頼も、店舗に商品を取りに行く前まではキャンセルできます。(ペナルティ無し)
Uber Eats 配達パートナーの休憩のタイミングと休む場所
僕自身がUber Eats の現役配達パートナーですので、どのような時間割で稼働し、休憩しているのかを紹介します。
たとえば休日など、配達依頼が多い日に1日稼働するときは以下のようなスケジュールで動いています。
ざっくりいうと、依頼が多いランチとディナータイムは配達して、それ以外の時間は休憩しています。
■1日フルで配達するとき
9:00〜10:00→起床、朝食、身支度
11:00〜15:00→稼働
15:00〜18:00→自宅で休憩,昼食/睡眠
18:00〜21:00→稼働
もちろん昼だけ、夜だけ配達することも多いです。時間が短くても、ランチ、ディナータイムであれば時給換算で1,000円、土日は1,500円以上は稼げることが多いです。
(※エリアによって配達依頼の数が変わります。僕は埼玉県内で稼働しています)
おすすめの休憩スポットと、選ぶときの注意点
休憩する場所としては、理想としては自宅です。店舗が多い駅前、繁華街の近くに住んでいれば、サクッとかえって昼寝でもしましょう笑
わざわざ自宅に帰るのが面倒、稼働するエリアから自宅が遠い場合は、必ず駐車場がある施設で休憩してください。たとえば駐車場付きのファミリーレストラン、カフェ、漫画喫茶。
お金がかからないところでは、公園や図書館などもおすすめです。特に図書館であれば本や雑誌を読みながら夜の稼働時間まで時間をつぶせるのがメリットです。
注意点としては、駐車場がある場所を選ぶことこと。
もし駐車場がない場所を休憩場所に選んだら、自転車やバイクを長時間路上に放置することになり、場合によっては駐禁を取られる恐れがあります。エリアによってはしょっちゅう駐禁スタッフが巡回していますので、5分以上車両から離れるのはやや心配。
かりにバイクで駐禁を取られると9,000円の罰金で、免許の点数まで惹かれてしまいます。稼働したことでマイナスになり、心の底から悲しくなります…
・駐車場があること
・有料施設:ファミレス、カフェ、漫画喫茶
・無料施設:公園、図書館
Uber Eats の配達(仕事)のはじめかたと、初回配達の流れ
配達パートナーになるまで
Uber Eats で配達をするには最初にUber Eats の公式サイトで配達パートナーのアカウントを作成する必要があります。
Uber Eats の公式サイトで個人情報を入力し、必要書類をアップロードすれば完了。書類確認のために1~2日ほどかかります。
※面接や履歴書の提出は一切ありません。WEBでアカウントをつくればOK
アカウントをつくるときに必要な書類は以下の通りです。
■自転車で配達する人
・身分証明書
・支払いを受け取る銀行カード、
■バイクで配達する人
・運転免許証
・支払を受け取る銀行カード
アカウントの登録が完了したら、Uber Eats の公式サイトで配達専用のバッグを購入しましょう。(Uber Eats の配達員が背負う四角いバッグです)
あとは、道案内に使うスマホを車両に固定するスマホホルダーがあれば配達が開始できます。
1回ごとの配達の流れ
Uber Eats での配達しはじめる所から、仕事を終えるまでの流れは以下の通りです。
①Uber Eats の配達パートナー専用アプリを開く
②出発ボタンを押す
③依頼を受け取る
④商品を受け取る
⑤注文者に商品を渡す
※Uber Eats の配達パートナーアプリを利用するためには、事前に配達員のアカウントの作成が必要です。
Uber Eats の配達アプリの使い方
1件あたりの配送の流れを画像にするとこんな感じになります。アプリを立ち上げてから配送を完了するまでの流れを画像で説明します。
①Uber Eats の配達アプリをタップ
最初はあなたの自宅からスタートします。あらかじめ繁華街や駅前に移動してからアプリを開いても問題ないです。
②出発ボタンを押す
Uber Eats の配達パートナーアプリを開くと、青くて丸い【出発】ボタンが表示されます。配達する準備ができたら出発ボタンを押しましょう。

③配達依頼を受け取る
出発ボタンを押すと、近くの飲食店から配達依頼が届きます。(アラームが鳴ります)依頼に申し込みと配達開始となります。

④店舗で商品を受け取る
配達を受け取り、【ナビを開始】ボタンを押すとGoogleマップが開き、自宅から店舗までの道案内をしてくれます。店舗に着いたら飲食店のスタッフにアプリに表示されている受取番号を伝え、商品を受け取ります。

⑤注文者の自宅へ行き、商品を渡す
商品を受け取り、【ナビを開始】ボタンを押すとGoogleマップが開き、店舗から注文者の自宅までの道案内をしてくれます。注文者に商品を渡して配達が完了します。
※配達依頼が届いてもキャンセルしてかまいません。行きたい配達を得ぶことができます。
※一度、申し込んだ配達を、キャンセルすることができます。
※いつでも、オフラインボタンを押せば配達を終了できます。
Uber Eats の配達パートナーの休憩についてのまとめ
このページのポイントをまとめると、
・Uber Eats ではいつでも休憩がとれる。配達パートナー用アプリを閉じればいつでも配達を中断/完了できる
・休憩時間は自由、長時間とってもペナルティなし。そのまま配達終了してもOK
・休憩タイミングは、15時~18時あたり。配達の依頼が少ない時間帯
・休憩場所は自宅が一番。戻れない・戻りたくない場合は、駐車場がある施設で休む。ファミレス、満喫、図書館など
こんな感じです。
いつでも自由に休憩をとっていい、業務を終了してもいい自由な働き方です。走りっぱなしで疲れることはありませんので安心してくださいね。